2023年の夏、社会現象を巻き起こしたドラマ『VIVANT（ヴィヴァン）』。
堺雅人さん・阿部寛さん・二階堂ふみさんなど豪華キャストの熱演に加え、海外ロケを含むスケールの大きさが話題になりましたよね。
そしてついに続編の動きが本格化！
「ロケ地が岐阜県大垣って本当？」
「また海外で撮影してるの？」
とSNSでも注目が集まっています。
今回は、VIVANT続編の国内ロケ地・岐阜県大垣市、そして海外ロケ地のアゼルバイジャンを中心に、気になる撮影場所や裏話を分かりやすく紹介します。
VIVANT続編のロケ地は岐阜県大垣！撮影場所はどこ？
VIVANT続編の撮影が行われたとされるのは、岐阜県大垣市神田町二丁目〜西大垣駅周辺のエリア。
実際に交通規制の案内が出されており、商店街や駅前など、生活感のある街並みが舞台になっているようです。
地元では「朝から大勢のスタッフがいた」「カメラを持った人たちが通りを封鎖していた」などの目撃情報も。
町中を舞台にした迫力あるシーンが撮影されていたことがうかがえます。
また、大垣市ではエキストラ募集も行われており、地域住民も撮影に参加する機会がありました。
さらに、8月11日に予定されていた撮影が雨で中止になったというエピソードもあり、地元ではその日が話題に。
大垣の街全体が撮影の舞台になったみたいで、地元の盛り上がりもすごいですね！
そのほか、岐阜県では恵那市の岩村城下町でもロケが行われたことが確認されています。
古い町並みや石畳が残る城下町の景観は、ドラマの重厚な雰囲気にぴったり。
「物語の重要なシーンで登場するのでは？」とファンの間でも注目されています。
大垣市や岩村町周辺は、これまでにも映画やドラマのロケで使われており、観光客が“聖地巡礼”に訪れる人気エリア。
今回のVIVANT続編でも、放送後に多くのファンが足を運びそうですね。
ロケ地巡りができるのも楽しみのひとつ！放送後は大垣観光が賑わいそうです♪
VIVANT続編の海外ロケはアゼルバイジャン？壮大な砂漠シーンに注目
VIVANT続編の海外ロケ地として確定しているのが、アゼルバイジャン共和国。
撮影は主にシェキ（Sheki）という歴史ある町や、**キャラバンサライ（隊商宿）**と呼ばれる石造りの建築群で行われました。
ティザームービーや公式SNSでもアゼルバイジャンの風景が確認されており、前作に続く大規模な海外ロケとなっています。
異国情緒あふれる街並みや、広大な砂漠のような景観が、作品のスケールをさらに引き立てているのが印象的です。
アゼルバイジャンの景色、まるで映画みたい！シルクロードの雰囲気がドラマにぴったりですね。
現地では多くの日本人スタッフやキャストが長期滞在し、3か月以上にわたって撮影が行われたとのこと。
アゼルバイジャンは親日国としても知られており、現地スタッフとの協力体制もスムーズだったそうです。
また、撮影中には現地トラックの事故が報じられ、ドライバーが亡くなるという痛ましい出来事もありました。
それだけ大規模なロケであったことがうかがえますね。
ドラマでは、シェキの旧市街や石造りのアーチ、歴史的建築などが印象的に映し出されており、
壮大なスケールの世界観を感じられるシーンが多く登場する見込みです。
歴史的な街並みが、VIVANTの謎めいた物語をさらに深めてくれそうです。
VIVANT続編は他の国でも撮影？海外ロケ候補地を予想
VIVANT続編のメイン海外ロケ地はアゼルバイジャンですが、一部では**「ほかの国でも撮影があったのでは？」**という噂も出ています。
候補として挙がっているのが、タイ・ブータン・パラオなどの国々。
どれも“親日国”で、独特の自然や文化を持つロケ地として注目されています。
タイについては、「サムイ島などでスタッフが下見をしていた」という報道もありましたが、
現時点では撮影確定情報はなし。
リサーチや資料撮影の可能性が高いと見られています。
タイやブータンもロケ候補って聞くと、どんなシーンになるのか想像するだけでワクワクしますね！
また、ブータンは「超親日国」であることから、SNS上で「VIVANTのテーマに合いそう」と盛り上がりました。
ただし、実際に撮影が行われたという確証はまだありません。
パラオについても、一部メディアで“候補のひとつ”として挙げられたのみで、現段階では噂レベルです。
監督の福澤克雄氏はインタビューで「3ヶ月以上の長期海外ロケ」「複数国でリサーチ・撮影準備を進めていた」とコメントしており、アゼルバイジャン以外でも、下見や短期撮影があった可能性は十分ありそうです。
複数の国を舞台にしたら、スケール感がさらにアップしそうですね！
現時点で公式に確定している海外ロケ地は、**アゼルバイジャン（シェキ・バクーなど）**のみ。
タイやブータン、パラオは“候補・噂段階”です。
正式な発表が出れば、さらに新しい国が登場する可能性もあります。
今後の続報が待ち遠しいですね！
まとめ｜VIVANT続編は大垣×海外ロケの壮大なスケールに期待！
今回の調査をまとめると、VIVANT続編のロケ地は以下の通りです。
- 国内ロケ：岐阜県大垣市・恵那市岩村城下町
- 海外ロケ：アゼルバイジャン（シェキ、バクーなど）
大垣では地元住民もエキストラとして参加し、街全体で盛り上がる雰囲気が感じられます。
一方、アゼルバイジャンでは壮大な砂漠や歴史的建築を背景に、物語の世界観をさらに広げる撮影が行われました。
国内外での撮影が進むVIVANT続編、スケール感もドラマ性もパワーアップ間違いなしですね！
今後は予告映像や公式SNSから、さらにロケ地のヒントが出てくるはず。
放送が始まったら、ロケ地巡りを楽しむファンも増えそうです。
岐阜の町並み×海外の壮大な風景——。
VIVANTの新たな物語がどんな展開を見せるのか、今から期待が高まりますね！
