2025年、いよいよTwiceが東京ドームに帰ってきます!
ファンにとって待ちに待ったドーム公演は、チケットを手に入れた瞬間から
「座席はどこ?どんなふうに見えるの?」
と気になって仕方ないですよね。
さらに、東京ドームならではの広大な収容人数や、今回のステージ構成、そして気になるセットリストの内容まで、事前に知っておくと当日の楽しみ方がぐんと広がります。
この記事では、座席ごとの見え方からステージの特徴、さらにはセトリの予想まで分かりやすくご紹介します。
これから参戦される方の参考になればうれしいです。
東京ドームの座席表から見える景色は?アリーナ席・スタンド席ごとの特徴
東京ドームの座席は大きく「アリーナ席」と「スタンド席」に分かれます。
アリーナはステージに最も近く、臨場感を肌で感じられる場所。
一方、スタンド席は高低差がある分、全体を見渡しやすいのが魅力です。
アリーナ席は、ステージ正面や花道近くの前方であれば「神席」と言われるほど迫力があります。
ただし、後方だと人の頭でステージが隠れてしまうこともあり、双眼鏡やモニターでの補助が必須です。
スタンド1階は、アリーナより少し高い位置からの視点。
推しの顔が肉眼で確認できる距離感と、全体演出のバランスを両立できます。
音響の響きも安定しているので「ライブを全体的に楽しみたい派」におすすめです。
スタンド2階、いわゆる天井席は高さゆえに距離は遠いですが、会場全体を一望できる特等席。
ペンライトの光の海や、ステージ演出全体を俯瞰するならこの位置が最高です。
アーティスト本人はほぼモニター頼りになりますが、「大規模ライブならではの一体感」を楽しめる場所です。

アリーナは近さ重視、スタンドは全体演出を楽しめる。双眼鏡やモニター活用でどの席からも満喫できるのが東京ドームの魅力
東京ドームの収容人数はどのくらい?ライブ時の雰囲気をチェック
東京ドームといえば、日本最大級の屋内会場。
野球開催時は約43,500人が収容されますが、コンサート時にはステージ設営の関係で35,000〜50,000人前後に調整されます。
最大規模で使用されると約55,000人というとんでもない人数が集まります。
同じドーム会場を比較しても、京セラドーム大阪と並ぶ大きさで、札幌ドームやバンテリンドームよりも一回り大きい印象です。
これだけの観客が集まるライブとなれば、開演前から熱気でいっぱい。
ペンライトの光が一斉に灯る瞬間は、鳥肌が立つほどの感動があります。
Twiceのライブではファンの掛け声や合唱も魅力のひとつ。
数万人の声が重なる瞬間は、スタンドの最上階でもしっかりと体感できます。

東京ドームは最大55,000人規模!ペンライトとファンの声援が作る空気感は、どの会場よりも圧巻
Twiceライブ2025のステージ構成はどうなる?花道やトロッコ演出の可能性も
今回のTwiceライブ「THIS IS FOR」東京ドーム公演では、360度センターステージが採用されています。
会場の真ん中に円形ステージを設置することで、どの方向の席からでも近く感じられるのが特徴です。
これまでのようなメイン+バックステージ型ではなく、中央から花道が放射状に伸びる構成。
メンバーが四方に歩いて移動するので、スタンド席からも比較的距離が近く感じられます。
一方で、過去に見られた「トロッコで会場を回る演出」は今回はなし。
その代わりに、メンバーが花道を歩いてくれるので、視線が均等に行き渡るよう工夫されています。

2025年は360度センターステージ!花道中心でどの席からも近さを感じられるが、トロッコ演出はなし
セトリはどうなる?過去の定番曲や最新アルバムから予想!
気になるセトリですが、2025年のツアーは最新アルバム『THIS IS FOR』を軸に構成されています。
表題曲「THIS IS FOR」をはじめ、「MARS」「MAKE ME GO」「RIGHT HAND GIRL」など、新作アルバムの曲がライブの中心を彩ります。
さらに、メンバーのソロ曲やユニット曲も盛り込まれており、それぞれの個性を感じられる構成。
ファンにとっては、グループパフォーマンスとソロの両方を楽しめる贅沢な時間になりそうです。
もちろん、過去の代表曲も外せません。
「FANCY」「What is Love?」「Dance The Night Away」「I CAN’T STOP ME」など、盛り上がり必至のナンバーは後半やアンコールで披露される可能性が高いです。
大阪や名古屋公演では、アンコールで「ONE SPARK」や「Like OOH-AHH」といった懐かしい楽曲が披露されており、東京公演でもサプライズ的な演出が期待できます。

新アルバム曲+ソロ曲+往年の定番曲という豪華構成。アンコールではサプライズ曲に期待!
まとめ|座席の見え方を知ってTwiceライブをもっと楽しもう♪
東京ドーム公演は「座席の位置によって見える世界」がまったく違います。
アリーナは臨場感重視、スタンドは全体を楽しむ視点で、それぞれに魅力があります。
さらに、360度ステージ構成のおかげで「どの席でも楽しめる」工夫がされているのが今回の特徴です。
収容人数は最大規模の55,000人クラス。
ファンの声援と光の演出が作り出す一体感は、まさに東京ドームならではの体験です。
そしてセトリは、新曲と懐かしの名曲が織り交ぜられたバランス型。
最後まで盛り上がること間違いなしです。
当日はペンライトや双眼鏡を準備して、自分の席だからこそ楽しめる景色を堪能してください。
Twiceと一緒に過ごす特別な時間が、きっと忘れられない思い出になりますよ。

座席ごとの楽しみ方を理解して準備すれば、どの席からでも最高の思い出に!
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