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プリンセス駅伝2025エントリーリスト出場チーム一覧!愛知電機・岩谷産業など注目チームと区間距離・記録まとめ

プリンセス駅伝エントリーリスト出場チーム一覧! スポーツ
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秋の恒例行事となった「プリンセス駅伝」。

女子実業団チームが、クイーンズ駅伝(全日本実業団対抗女子駅伝)への出場をかけて争う“熱い予選会”です。

2025年大会も、全国から名だたるチームが集まり、白熱した戦いが繰り広げられます。

この記事では、出場チームの一覧・注目チーム・区間距離や記録情報までを分かりやすくまとめました。

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プリンセス駅伝は「本戦出場」をかけた女子実業団の予選会。2025年も強豪揃いで注目度No.1です!

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プリンセス駅伝2025のエントリーリスト一覧!出場チームをチェック

2025年のプリンセス駅伝には、シード権(前年上位8位)を持たない実業団チームを中心に、全国から計31チームが出場します。

上位16チームに入ると、11月に宮城県で行われる「クイーンズ駅伝2025」への出場権が与えられます。

今年も有名企業チームが勢ぞろい。

ユニクロ、天満屋、ダイハツ、豊田自動織機、三井住友海上、シスメックス、肥後銀行、大塚製薬、ルートインホテルズ、京セラ、デンソー、ニトリなど、駅伝ファンにはおなじみの名前がずらり。

さらに、クラフティア(旧・九電工)やコモディイイダなど新体制チームも参戦

年々戦力が拮抗しており、どのチームが本戦の切符をつかむか、まさに予測不能です。

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31チームが出場!強豪から新勢力まで混戦模様。上位16チームがクイーンズ駅伝本戦へ進出します🔥

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注目チーム&注目選手を紹介|愛知電機・岩谷産業の走りに注目!

なかでも注目なのが、愛知電機と岩谷産業

どちらも実力派ランナーを揃え、本戦出場を目指す注目株です。

▶愛知電機

主力の平山未来選手を中心に、スピードと安定感を兼ね備えたチーム構成。

若手とベテランのバランスが良く、毎年安定して上位を狙う堅実なチームです。

3区・5区の長距離区間で粘り強く順位を押し上げる姿が見どころ。

また、トラックでも好成績を残すランナーが多く、総合力で勝負できる点も強みです。

地道な走りが光る愛知電機、2025年はさらに上位進出の期待が高まります。

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愛知電機は若手とベテランのバランス◎ 特に3区・5区の粘り強い走りが見どころです!

▶岩谷産業

一方の岩谷産業は、爆発的なスピードとチームワークの良さが光るチーム。

エースの中野円花選手は、トラックでも実績を重ねており、安定感抜群。

キャプテンの安井絵理奈選手は精神的支柱としてチームをまとめ、勝負どころで力を発揮します。

3区や5区といった“勝負区間”で強気のレースを仕掛けるのが岩谷産業のスタイル。

若手の台頭も著しく、粘りと勢いを兼ね備えたチームです。

過去にはプリンセス駅伝で優勝経験もあるなど、経験値も十分。

2025年は「8位以内で本戦へ」を掲げ、攻めの姿勢で挑みます。

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岩谷産業はスピードと団結力が魅力。中野選手・安井選手の安定した走りに注目です✨

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区間距離とコースの特徴をチェック!勝負の分かれ目はどこ?

プリンセス駅伝2025は、**全6区間・42.195km(フルマラソンと同じ距離)**で開催。

スタートとゴールは福岡県宗像市の「宗像ユリックス」で、宗像市~福津市の海沿いを走ります。

風光明媚なコースながら、風や坂の影響でペース配分が非常に重要です。

各区間の特徴(2025年版)

  • 第1区(7.0km):チームの流れを決める重要区間。スタートダッシュが勝敗に影響。
  • 第2区(3.6km):最短区間。若手ランナーがスピードを活かせる区間。
  • 第3区(10.7km):エース区間。アップダウンが激しく、順位が大きく変動する勝負所。
  • 第4区(3.8km):外国人選手専用区間。ハイペース勝負。
  • 第5区(10.4km):復路の要。粘りの走りで流れを維持する区間。
  • 第6区(6.695km):アンカー区間。毎年ここでドラマが生まれる!

特に第3区と第5区は実力差が如実に出やすく、“エースの力”が試される場面です。

最後の第6区では、数秒差で順位が入れ替わることもしばしば。

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勝負区間は第3区と第5区!海風とアップダウンが走りに影響する宗像のコースは見応え抜群です🌊

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過去の区間記録・チーム成績を振り返り!2025年の展開予想も

近年のプリンセス駅伝は、年々レベルが上がり、記録更新も相次いでいます。

ここでは、過去の区間記録や上位チーム成績を振り返りつつ、2025年の展開を予想してみましょう。

歴代区間記録(抜粋)

  • 1区(7.0km):木村友香(資生堂)21分44秒(2021)
  • 3区(10.7km):新谷仁美(積水化学)32分43秒(2020)
  • 4区(3.8km):アグネス・ムカリ(京セラ)11分19秒(2024)
  • 6区(6.695km):萩谷楓(エディオン)21分15秒(2020)

2024年大会では、ユニクロが初優勝を飾り、2位に三井住友海上、3位にエディオンが続きました。

上位8チームはそのままクイーンズ駅伝へのシード権を獲得。東京メトロやベアーズが初の本戦出場を果たしたのも話題になりました。

近年はエース区間(3区)とアンカー区間(6区)での逆転劇が多く、どのチームにもチャンスがあります。

2025年も、終盤の粘りとチーム力が勝敗を分ける展開になりそうです。

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エース区間とアンカー区間の攻防がカギ!2025年も終盤の逆転劇から目が離せません🔥

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まとめ|プリンセス駅伝2025の見どころと応援ポイント

プリンセス駅伝2025は、10月19日(日)に福岡・宗像市〜福津市で開催されます。

全国31チームが出場し、上位16チームがクイーンズ駅伝本戦への出場権をかけて挑みます。

愛知電機、岩谷産業をはじめ、どのチームもドラマチックな走りを見せてくれるはず。

勝負区間の3区・5区・6区では、選手の意地とチームの絆が感じられる場面が続出するでしょう。

テレビ中継はTBS系列で、ネット配信やYouTube「TBS陸上チャンネル」でも観戦可能。

お昼の時間帯なので、家族でテレビを囲んで応援するのもおすすめです。

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10月19日(日)開催!愛知電機・岩谷産業の走りに注目。

勝負の秋、家族みんなでプリンセス駅伝を応援しましょう🏃‍♀️✨

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