ATEEZ(エイティーズ)の2025年日本ツアー!
名古屋公演の会場は「ポートメッセなごや(第1展示館)」です。
広大な展示ホールを使用するため、
「座席はどう配置されるの?」
「アリーナ席とスタンド席では見え方がどう違う?」
「グッズ販売は何時から並べばいいの?」
と気になる点がたくさんありますよね。
この記事では、ポートメッセなごやの座席表の特徴や座席ごとの見え方、さらにグッズ販売のスケジュールや購入方法について詳しく解説します。
初めて訪れる方でも安心してライブを楽しめるよう、ポイントをまとめましたので参考にしてください。
ポートメッセなごやの座席表をチェック!アリーナ・スタンドの特徴
ポートメッセなごやの座席は、大きく分けると「アリーナ席」と「スタンド席(ブリージア席)」で構成されています。
展示場をベースにしているため、天井が高く開放感のある空間が特徴です。
アリーナ席
ステージと同じフロアに設置され、フルフラットな床にパイプ椅子が並びます。
横11列×縦6〜8列程度のブロックが多く、最前列は臨場感抜群。
推しの表情を間近で見られる可能性もあります。
ただし段差がないため、後方席では前の人の頭やペンライトで視界が遮られることもあるのが難点です。
スタンド席(ブリージア席)
アリーナ席を囲むように設置された可動式の階段席。
段差があるため前に人がいても視界が確保されやすく、落ち着いて全体を見渡せるのが魅力です。
ブロックはE(反対側)、N(正面)、W(右側)と分かれており、それぞれで見え方が変わります。

アリーナは臨場感、ブリージア席は見やすさが魅力!どちらもそれぞれの良さがあります
座席からの見え方はどう?場所ごとの特徴や雰囲気を紹介
座席からの見え方はアリーナかブリージア席かで大きく変わります。
アリーナ前方(A〜Cブロックなど)
推しの表情がしっかり見える「神席」と呼ばれる位置。
ステージとの距離が短く、一体感を強く味わえます。
アリーナ中間〜後方
距離が出る分、表情までは見えにくくなります。
特に背の低い方は埋もれやすいため、双眼鏡やモニターを活用するのがおすすめです。
ブリージア席
段差があるので視界がクリア。
特にW・E側前方はバランスがよく、近さと全体の見やすさを兼ね備えた人気席です。
Nブロック後方はステージから遠くなる分、演出や照明を堪能できるエリア。
双眼鏡があれば推しを見逃さず楽しめます。
「ミニスタジアム」のような雰囲気で、座ったままでもしっかり楽しめるのがブリージア席の強みです。
臨場感よりも全体を俯瞰したい方や、落ち着いて観たい方におすすめ。

アリーナは近さを楽しむ席、ブリージア席は全体演出を楽しむ席。どちらを選んでも魅力があります
ATEEZライブ2025グッズ販売はいつから?会場販売やオンラインの利用方法
ライブの楽しみといえばグッズ。
ATEEZライブ2025のグッズは、オンライン販売・会場受け取り・現地販売の3つの方法で入手できます。
オンライン販売
2025年7月25日18:00からスタート。
「ATEEZ JAPAN OFFICIAL EVENT GOODS STORE」で注文できます。
会場受け取り通販は各公演の前々日23:59まで受付可能で、ポートメッセなごや公演なら9月18日まで申し込みができます。
受け取りは当日の指定時間帯で、注文番号と確認メールが必要です。
システム利用料220円がかかりますが、並ばずに済むのでとても快適です。
会場販売
当日ブースで購入できますが、人気商品は早くに売り切れてしまう傾向があります。
特にペンライトや限定アイテムは午前中で完売することもあるため、狙っている商品があるなら早めに並ぶのがおすすめです。
支払いはクレジットカード、コンビニ払い、電子決済にも対応。
さらに1会計8,000円ごとに特典のトレーディングカードがもらえるキャンペーンもあります。

事前注文で会場受け取りが一番スムーズ!現地販売を狙う場合は朝イチで並ぶのが安心です
まとめ|座席とグッズ販売を把握してポートメッセなごや公演を楽しもう!
ポートメッセなごやの座席は、アリーナ席とブリージア席に分かれ、それぞれに違った魅力があります。
アリーナは近さと臨場感を味わえる席、ブリージア席は段差があるため全体を見渡せる快適さが魅力。
どの席からでも工夫次第でライブをしっかり楽しめます。
また、グッズはオンライン事前注文と会場受け取りを活用すれば並ぶ必要がなく快適です。
現地販売を狙う場合は早めに行動して、欲しいアイテムをしっかり手に入れましょう。
しっかり準備を整えておけば、ATEEZライブ2025 in 名古屋をより充実した時間にできますよ。

座席の特徴とグッズ販売を把握すれば、ライブをもっと快適に楽しめます!
コメント