2025年、ATEEZ(エイティーズ)のライブがいよいよ日本でも開催!
その中でも注目されるのが「さいたまスーパーアリーナ」での公演です。
広い会場だからこそ、
「座席の場所で見え方はどのくらい違うの?」
「グッズ販売って何時から並べばいい?」
と気になる方も多いはず。
この記事では、さいたまスーパーアリーナの座席表とそれぞれの見え方、さらにグッズ販売の詳細や購入のコツまで分かりやすく解説します。
初めて会場に行く方や遠征する方でも安心して楽しめるよう、チェックしてみてくださいね。
さいたまスーパーアリーナの座席表をチェック!アリーナ・スタンドの特徴
さいたまスーパーアリーナの座席は、公演によってレイアウトが変わるものの、大きく分けると「アリーナ席」と「スタンド席」に分かれています。
**アリーナ席(100レベル)**
ステージと同じフロアに設けられる仮設席。
最前列付近は「神席」と呼ばれるほどで、推しを間近で感じられるチャンスがあります。
花道やセンターステージが設置されると臨場感はさらにアップ。
ただし、フラットな床にパイプ椅子が並ぶ形式なので、前の人のペンライトやうちわで視界が遮られることもあります。
**スタンド席(200〜500レベル)**
段差がしっかりついているため、前列なら視界は良好。
200レベルはアリーナのすぐ後ろで、近さと全体の見やすさのバランスが取れています。
400〜500レベルになると「天空席」と呼ばれる高さになりますが、会場全体を俯瞰できるので迫力ある演出を楽しむのに最適です。
双眼鏡を持っていけばさらに楽しめますよ。

アリーナは臨場感、スタンドは見やすさが魅力!どちらにも良さがあるので好みに合わせて楽しめます
座席からの見え方はどう?場所ごとの見え方や雰囲気を紹介
座席からの見え方は位置によって大きく変わります。
ここでは場所ごとの特徴をご紹介します。
- アリーナ前方(最前〜5列目):まさに夢のような近さで、メンバーの表情や細かい仕草まで肉眼で楽しめる「神席」。迫力を肌で感じたい方には最高のエリアです。
- アリーナ中間(6〜15列目):ステージ全体のフォーメーションも見渡しやすく、臨場感とバランスの良さを兼ね備えています。
- アリーナ後方:やや距離があるため双眼鏡や大型スクリーンが頼りになりますが、花道があれば意外と近くに感じられる瞬間もあります。
スタンド席は段差のおかげで視界が確保されやすいのが魅力です。
200〜300レベルはステージも近く、全体演出も見渡せるバランス席。
400〜500レベルはかなり高い位置からの俯瞰ですが、照明やレーザー、会場の一体感を堪能できる「演出重視派」におすすめです。
中央寄りの席は音響も安定し、ライブ全体を楽しむには最高の環境です。

近さ重視ならアリーナ、演出や全体感を味わいたいならスタンド!それぞれの座席で楽しみ方が違います
ATEEZライブ2025グッズ販売はいつから?並ぶ時間や購入のコツ
ライブといえば欠かせないのがグッズ。
ATEEZの公演でも、ペンライトやTシャツなどは大人気で、販売開始と同時に行列ができます。
2025年は、オンライン販売と会場受け取り通販、そして現地販売の3種類が用意されています。
オンライン販売は7月25日からスタートしており、事前に注文しておけば当日ブースで受け取れる「会場受け取り」がとても便利。
各公演の前日23:59まで申し込めるので、事前予約しておくと安心です。
現地販売もありますが、人気グッズは午前中のうちに売り切れることが多く、特にペンライトはすぐに完売する傾向があります。
さいたまスーパーアリーナ公演では、9月13日は11:00〜16:45、14・15日は9:00〜14:45が受け取り時間。
現地販売ブースは朝から混雑するため、並ぶ場合は早めに行くのが鉄則です。
さらに、グッズ列に並ぶときは水分補給や日傘、折りたたみイス、モバイルバッテリーなど「並びアイテム」を持っていくと快適に過ごせます。

事前予約の会場受け取りが断然おすすめ!現地販売に並ぶなら朝イチ狙いで準備万端に
まとめ|座席の特徴とグッズ販売を知ってライブをもっと楽しもう!
さいたまスーパーアリーナの座席は、アリーナとスタンドそれぞれに魅力があります。
アリーナは臨場感を味わえる一方、スタンドは演出全体を見渡す楽しさがあります。
どの座席でも工夫次第で存分にライブを満喫できるのがポイントです。
また、グッズ販売はオンラインや会場受け取りを活用するのが安心。
現地販売に並ぶ場合は早めの行動と、快適に過ごせる準備を忘れずに。
座席の特徴とグッズ事情を把握しておけば、ATEEZのステージをより思い切り楽しめますよ。

座席の特徴を知って、グッズも計画的にゲット!準備万端でATEEZの熱いライブを楽しみましょう
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