夏といえばお祭り!
岡山県津山市で毎年大盛り上がりの「津山納涼ごんごまつり」。
2025年も8月2日(土)・3日(日)に開催が決定し、家族や友人と一緒に行こうと計画している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、気になる駐車場情報や混雑を避ける穴場スポット、ごんごおどりや屋台の楽しみ方まで、実際に行く前に知っておきたいポイントをまとめてご紹介します!
お祭り概要とアクセス
津山納涼ごんごまつりは、吉井川河川敷や奴通りを中心に開催される、津山市最大級の夏イベントです。
2日間にわたり、ごんごおどりや花火大会、屋台など盛りだくさんの内容で、毎年多くの人で賑わいます。

ごんごまつりは2日間!最終日の花火大会は特に大混雑なので、早めの行動が吉です。
会場へのアクセスは、JR津山駅から徒歩5分と電車利用がとても便利。
車の場合は中国自動車道「津山IC」または「院庄IC」から市街地方面へ約5kmです。
駐車場情報まとめ
お祭り当日は津山市内に臨時駐車場が複数用意されますが、台数には限りがあり、早い時間から満車になることも。
2025年の主な駐車場は以下の通りです。
- 津山市役所前駐車場(130台、0:00~22:00)
- 井口公園(80台、15:00~22:00)
- 津山市立南小学校グラウンド(100台、16:00~22:00)
- 津山市立西小学校グラウンド(100台、15:00~22:00)
- 出雲大社美作分院駐車場(100台、15:00~22:00)
- 水田皮膚科周辺駐車場(120台、15:00~22:00)
- 岡山県立津山東高等学校駐車場(90台、16:00~22:00)
- その他、周辺の有料一般駐車場も利用可能(約1500台)

駐車場は夕方前には満車になることも。早めの到着がおすすめです!
また、津山駅前や城下エリアにもコインパーキングが点在しており、徒歩10分圏内でアクセスできる場所も多いです。
穴場スポットでゆったり花火観賞
「混雑が苦手…」
「子連れでゆっくり花火を見たい」
という方におすすめの穴場スポットもご紹介します。
- ゆめマート津山(屋上駐車場から花火が見える。トイレや買い物も安心)
- MARUIノースランド店(会場から少し離れるが、混雑を避けて花火鑑賞可能)

スーパーの屋上や駐車場は、食べ物やトイレもすぐで安心。小さな子ども連れにもぴったり!
また、河川敷のメイン会場は大迫力ですが、混雑必至。
少し離れた場所からでも十分に花火を楽しめます。
会場周辺の道路は19:00~21:30まで交通規制があるので、移動にはご注意を。
ごんごおどりの楽しみ方
ごんごまつりの名物イベントといえば「ごんごおどり」。
地元の連や企業、団体が色とりどりの衣装で踊り歩き、沿道は大盛り上がりです。
- 8月2日(土)18:30~ごんごおどり
- 参加連も毎年募集され、飛び入り参加OKのことも

ごんごおどりは見るだけでも楽しい!タイミングが合えば、ぜひ一緒に踊ってみて♪
踊りの列に合わせて手拍子や掛け声で参加するのもおすすめ。
お子さんも自然と笑顔になれるはずです。
2025年の屋台はどうなる?
お祭りといえば屋台グルメも外せません。
2025年の出店情報はまだ公式発表前ですが、例年は焼きそば、かき氷、金魚すくい、唐揚げ、牛串、お好み焼きなど、定番からご当地グルメまで多彩な屋台が並びます。

屋台の並ぶ通りはとってもにぎやか!お祭り気分が一気に高まります。
屋台エリアは夕方から混雑がピークに。
お目当てのグルメは早めにゲットするのがコツです。
花火大会の見どころと混雑回避のコツ
最終日8月3日(日)20:00からは、岡山県内最大級となる約6,000発の花火大会が開催されます。
吉井川の夜空を彩る花火は圧巻の一言!
- 荒天時は当日16時に開催可否が決定、公式サイト等で発表
- 過去の人出は12万人!混雑必至なので、帰りの交通手段も事前に確認を

花火大会後は一斉に人が動くので、帰りの混雑は覚悟。少し時間をずらしてゆっくり帰るのもおすすめです。
公共交通機関の利用が推奨されていますが、JR津山駅は徒歩5分とアクセス抜群。
花火終了後は駅も混み合うので、余裕を持った行動を心がけましょう。
まとめ:家族で楽しむためのポイント
津山納涼ごんごまつり2025は、駐車場や穴場スポット、ごんごおどりや屋台など、家族みんなで楽しめる工夫がいっぱい。
混雑や交通規制、駐車場の満車対策など、事前に情報をチェックしておくと当日も安心です。

事前準備と早めの行動が、お祭りを何倍も楽しむコツ!夏の思い出作りに、ぜひ津山のごんごまつりへ♪
今年の夏も、津山の夜空に咲く大輪の花火と、にぎやかなごんごおどりを家族で満喫しましょう!
※最新情報は公式サイトやSNSで随時発表されるので、こまめなチェックをお忘れなく。
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