猫同士がじゃれ合うように毛づくろいをする姿(アログルーミング)、とっても可愛いですよね!
多頭飼いしている私の猫たちも、アログルーミングしている姿をよく見かけています。
でも、実はこのアログルーミング、猫社会における上下関係が表れているって知っていましたか?
この記事では、アログルーミングに隠された上下関係や、猫同士の相性、組み合わせについて詳しく解説していきます。
「うちの子、いつも毛づくろいされてるんだけど…」そんな飼い主さんも、ぜひ参考にしてくださいね!
猫たちの愛らしい姿の裏側にある、興味深いコミュニケーションの世界を一緒に探っていきましょう!
猫がアログルーミング片方だけする時の上下関係は?
結論から言うと、アログルーミングで猫同士の明確な上下関係はわかりません。
えっ、そうなの?って思う人もいるかもしれないけど、実は猫って単独行動を好む動物だから、厳格な上下関係が存在しないようです。
もちろん、なんとなくの力関係は存在するみたいで、一般的には優位な猫が、相手をグルーミングすることが多いようです。
猫同士の関係性や性格によっても、アログルーミングの仕方は変わってきます。
例えば、仲良しの猫同士だと、お互いにグルーミングし合ったり、子猫が親猫にグルーミングをせがんだりするにゃ。
ただし、片方の猫が一方的に毛づくろいをする場合、それは優位な立場の猫が弱い立場の猫に対して行うことが多いです。
猫がアログルーミングを一方的に行う場合、いくつかの理由が考えられます。
- 性格や相性の影響
- 体調や気分の変化
- 上下関係の確立
上記以外にも、年齢や性別、育った環境など、様々な要因が影響している可能性があります。
もし、愛猫が片方の猫だけをアログルーミングしている場合は、他の猫の様子も観察しながら、それぞれの性格や関係性を理解することが大切です。
つまり、アログルーミングは、上下関係だけでなく、愛情表現やコミュニケーション、信頼関係の構築など、さまざまな意味を持っているのです。
多頭飼いする時に相性が良い性別組み合わせ
猫の多頭飼いを考えるならば、良い関係で過ごせるのが一番ですね。
- 相性が良い性別組み合わせ
- 相性が微妙な性別組み合わせ
- 相性が悪い性別組み合わせ
それそれ説明していきますので参考にしてみてください。
相性の良い性別組み合わせ
- オス猫(去勢済)+オス猫(去勢済)
オス猫が早い段階で去勢手術を受け、家の中で暮らすと、性衝動が抑えられ、発情期においても攻撃的な行動が減少します。
その結果、猫は穏やかな性格を維持し、他の猫たちとも平和に暮らしていけるでしょう。
私の愛猫もほかの猫を嫌がらず、のんびり穏やかに暮らしています。
さらにメス猫を誘うためや縄張り主張するためのスプレー(おしっこ噴射)に対する意欲もなくなり、仲が良いことを表す
などの行動が増えて、良い状態を保っていけるでしょう。
- メス猫(避妊済)+メス猫(避妊未)
複数のメス猫を飼っている場合、お互いが子育てを助け合い、良好な関係を築けるでしょう。
ただし、片方だけが避妊手術を受けている場合、同性としての敵意が減少する可能性はあります。
しかし、未避妊の方は本能的な性衝動が残るため、家の中で鳴き声やスプレー行動が見られる可能性が高くなるかもしれません。
- オス猫(去勢済)+メス猫(避妊済)
オス猫とメス猫ともに不妊手術を受けている状態では、発情期の性衝動が抑制され、それに伴う行動も減少します。
その結果、オス猫とメス猫の組み合わせは比較的相性が良くなります。
また予測していない妊娠による里親探しに駆け回る必要もなくなります。
相性が微妙な性別組み合わせ
- オス猫(去勢済)+オス猫(未去勢)
オス猫が去勢手術を受けると、性欲がなくなり性衝動に関連する問題行動も減少するとされています。
一方で、去勢手術を受けていないオス猫は繁殖期になると攻撃的な行動が増える可能性も高くなってしまいます。
その結果、去勢手術を終えていないオス猫が攻撃対象となり、猫同士の関係もとても良くない状態となってしまうリスクが高まります。
オス猫は去勢手術していてもテリトリー争いがあるから、他の猫が入るとケンカすることもあるにゃよ
臆病な子だとストレスを感じるかもしれないけど、性格によって良い遊び仲間になるにゃ
- メス猫(未避妊)+メス猫(未避妊)
避妊していないメス猫が共に生活していると、発情期にオス猫を誘うためのメス猫独特の「鳴きわめき」が出る可能性が大きくなります。
この「鳴きわめき」はとても大きく、家中に鳴き声が響き渡り騒音となるため、近所迷惑からトラブル発展の原因にもなってしまうかもしれません。
またオス猫を誘うためのスプレー(おしっこ噴射)をするようになるため、壁や柱がおしっこだらけになってしまうリスクもあります。
私の愛猫は「子育てを一緒にする」「母猫の代わりに授乳する」という心が和むような行動がみられる中で、メス猫同士でも攻撃してしまう状況も多くみられます。
- オス猫+メス猫(どちらか一方が去勢・避妊済)
オス猫が去勢してなくメス猫が避妊済み、あるいはオス猫が去勢済みでメス猫が避妊していない場合、発情期になった時点で生殖能力を保った方の猫が独特の行動がみられることが多くなります。
性衝動が残っている方の猫はフラストレーションがたまり、残っていない方は相手の存在がストレスに感じてしまうリスクがあるので、相性が良いとは言えません。
相性が悪い性別組み合わせ
- オス猫(未去勢)+オス猫(未去勢)
去勢手術していないオス猫同士が同じ空間で過ごしていると、発情期になると互いに敵として見なし、激しいケンカに発展する可能性があります。
ケンカにならなくても、大声で鳴いたり家具にスプレー(おしっこ噴射)することで、家中が不快な臭いで充満する危険性もでてきます。
- メス猫(避妊済)+メス猫(避妊済)
家の中で暮らしているメス猫すべてが避妊している場合、性衝動も失せてしまうので発情期における問題行動は減ってくれるといわれています。
しかし、理由なくメス猫同士で攻撃行動が多くなるのは、我が家でもあるんです。
急に女性ホルモンが減少することが原因で行動形態がオス化するのかどうか判明していませんが、避妊メス猫同士の組み合わせでは両方の関係性を慎重に観察する必要があるでしょう。
- オス猫(未去勢)+メス猫(未避妊)
オス猫もメス猫どちらも手術してなく繁殖力を保っている場合、発情期に入ったときに問題行動が見られるようになります。
仮に飼い主が入って繁殖行動を防げたとしても、オス猫とメス猫は両方とも強いストレスを抱えたまま生活することになります。
飼い主の負担や猫の福祉、周囲への迷惑を考慮すると、手術していないオス猫とメス猫の相性は悪いと言えるでしょう。
猫を多頭飼いするための【相性】見定め方
猫を新しく迎え入れる場合、先住猫はストレスを強く感じてしまうでしょう。
これまで気持ちよく暮らしてきた先住猫にとって、新しくやってきた猫は自分の領域に侵入した不審者に過ぎず、攻撃や排除の反応は当然です。
つい新しい猫の方のお世話に集中してしまいがちですが、先住猫を優先し、これまで通りしっかりと愛情を注ぐことが重要です。
猫の相性の見定め方①性格
先住猫が社交的な性格であれば、新しい猫との対面も順調に進むことがありますが、一方で多頭飼いには向いていない性格の猫もいます。
猫は元々縄張り意識が強く、一人でいることを好む場合や神経質な性格、独占欲が強い場合はストレスが溜まり、問題行動を引き起こすことがあります。
私の愛猫の中には、他人を怖がることなくすり寄っていったり、フレンドリーな子もいるため新入り猫にも優しいので多頭飼いは向いてるようです。
チャイムが鳴るだけで怖がり隠れてしまう猫は、他の猫も怖がり常に身を潜めている状態なので、多頭飼いに向かないにゃ。
1頭で過ごしたいと望んでいる猫の場合、「他の猫に邪魔されず静かに過ごせる場所」を与えてあげるのがいちばんです。
猫の相性の見定め方②年齢
先住猫が7歳以上のシニア猫の場合は環境変化の対応が難しく、また体力の方でも大きな差があり元気な若い子猫を迎えることでストレスを感じてしまう可能性があります。
シニア猫がフレンドリーな性格であれば自分から子猫のお世話をするなど活動的になりますが、多頭飼い希望するならば年齢差を開けすぎない方が安心ですね。
その中で、子猫の時期は柔軟性があるので、兄弟姉妹猫でなくても組み合わせが子猫同士の場合、仲よくなりやすいので相性は良いでしょう。
猫の相性の見定め方③血縁
通常であれば、「母猫と子猫」「兄弟姉妹猫」などの血縁のある猫同士は相性が良いといわれていて、先住猫と血縁のある猫の場合は仲良くできる可能性が高いでしょう。
私の愛猫も母子共に仲良しでいつまでも子猫気分が抜けきらず、いつも一緒に居ますが、それぞれの性格にもよりますが母子であっても、近寄っただけで怒ることもあります。
「母猫と子猫」「兄弟姉妹猫」が離れることなく過ごしていた場合は、新しく迎えてからもそのまま仲よくできることも多いでしょう。
また、離乳の時期まで血縁関係のある猫と共に過ごしていた猫は集団生活を身に付けられるので、比較的ほかの猫を受け入れてくれる傾向が見られます。
先住猫が新入り猫を威嚇するのはいつまで続く?こちらの記事では、仲良くなるための秘訣や対面手順なども解説しているので、参考にしてください。
多頭飼いするために準備しておく必需品
猫を多頭飼いしたいと考えているなら、2頭目をお迎えする前に準備しておきたい必需品があります。
- ケージ
- トイレ
- 食器
それぞれ詳しく説明していきます。
ケージ
2頭目の猫を迎えたときいきなり知らない広い部屋に放されてしまうと、落ち着かずパニックになってしまうので、新しい環境に少しでも早く慣れてもらうために猫用ケージ準備してください。
僕たちは上下運動する動物なので、ケージは段付きタイプの3段ケージがおすすめにゃ。
新しく2頭目を迎え入れる猫と先住猫を対面させたりする時だけでなく、災害時や来客時の一時的な避難場所、体調不良や隔離するためにも使用できるので準備してください。
トイレ:猫の頭数に+1個が最適
猫のトイレはシェアできますが、猫の頭数に+1個のトイレを用意してあげるのが理想の個数になります。
猫はキレイ好きな動物なので、他の猫が使用後にトイレは使うことはほとんどありません。
トイレが気に入らないから、排泄を我慢することが原因で、病気につながってしまう危険性もあるにゃよ。
トイレをきれいに保つためにすること
- トイレは風数(頭数プラス1)個設置すること
- トイレ使用後はこまめに排泄物を取り除くこと
- トイレ本体は定期的に洗って清潔に保つこと
猫の数が多ければトイレは汚れやすくなるので、特に衛生面には常に気を配り気持ちよくトイレを使えることが大切です。
食器
猫の健康には食事が大きく影響します。
猫の重さや健康状態に応じて、与える食事の量や中身、栄養成分は調整されます。
新しい猫を迎える際には、それぞれに適した猫用の食器を用意して食事を管理しましょう。
給餌器や給水器にはさまざまな種類があり、陶器やステンレス製、自動給餌機などがあります。
猫によっては食事や水の摂取方法にこだわりを持つ子もいるので、それぞれの猫の好みに合わせて食器を選んであげましょう。
2頭目をお迎えする最適な時期とは?
猫を多頭飼いするため、2頭目お迎えの時期
- 先住猫が6ヶ月未満の時期が良い
- 子猫の時期が良い
- 先住猫がシニアの場合は見送る
それぞれ詳しく説明していきます。
先住猫が6ヶ月未満の時期が良い
2頭目の猫をお迎えする時期に関しては特に重要となります。
2頭目の猫をお迎えする最適な時期として先住猫が6ヶ月未満で、2頭目の猫の月齢も6ヶ月未満の時期に迎え入れるのが最も良い時期であるとされています。
猫の月齢で6ヶ月未満は一般的に「子猫」と言われているにゃ。
子猫は新しい環境に馴染むのも早く、新しく仲間入りした猫が加わることで環境に変化があったとしてもストレスをそれほど感じることなく受け入れられるのです。
そこで2頭目をお迎えしたいと考えているなら、先住猫が6ヶ月未満の子猫の時期に進めていきましょう。
子猫の時期が良い
先住猫が成猫で新しくお迎えする2頭目が子猫でも大抵順調にいきます。
先住猫が成猫の場合、子猫を受け入れるかどうかは性格や相性によりますが、通常、成猫の場合は2頭目を迎え入れやすい傾向があります。
2頭目が子猫だからとその子だけ可愛がってしまうと、先住猫のストレスを招くことになり2頭目を攻撃する可能性が出てしまいます。
2頭目だけ可愛がってしまうことをしないで、まずは先住猫を優先して可愛がるように心がけてください。
先住猫と子猫が仲良くなるまでの期間とは?こちらの記事では準備するものやコツなどについても解説しているので、気になる方は参考にしてください。
先住猫がシニア猫の場合は見送る
新しく2頭目を迎える時に、先住猫がシニア猫の場合には特に注意が必要となります。
シニア猫は穏やかで変化のない生活を望んでいるため、元気で活発に動き回る子猫に対してストレスを感じやすく、体調を崩す原因にもなってしまいます。
シニアの先住猫がいる場合、新しく迎える2頭目の年齢差を狭めるか、もしくは新しい仲間を迎えるのを一時見送るといいですね。
猫の多頭飼いで対面させる5つのポイント
新しくお迎えした猫を
- ケージに入れて隔離部屋へ
- 数日間(怖がりは数週間)様子をみる
- ケージ越しで先住猫と対面させる
- 徐々に対面時間を長くする
- 優先するのは必ず先住猫
徐々に先住猫との距離を近づけるようにしましょう。
それぞれ詳しく説明しますので新しく猫をお迎えするときの参考にしてください。
ケージに入れて隔離部屋へ
2頭目の猫を環境に少しでも早く慣れてもらうために猫用ケージが必需品になります。
新しく猫を迎える日に、すぐにそのまま家の中で自由にさせないようにしてください。
急に先住猫と対面させると攻撃を加えてしまったり、猫自身動揺してしまい、すき間などの狭い空間に隠れてしまうので必ずケージに入れましょう。
ストレスを感じないようにケージに布をかける
初めての環境に驚いて怖がるようであれば、ケージの全面に布を被せるなどして先住猫の姿を直接見えてしまわないようにすることも大事です。
出来れば、ケージは先住猫が入ってくることが出来ない落ち着ける部屋や場所に置くようにしましょう
数日間(怖がりは数週間)様子をみる
数日間は、猫たちの様子を見守ってください。
もし、先住猫が新しく迎えた猫のいる部屋に興味津々な様子を見せたり、威嚇のしるしもなくお互いが興味を示している場合は、対面を始める良いタイミングかもしれませんね。
先住猫と対面させる時は、新しく迎え入れた猫は必ずケージに入れておくようにしてください。
初対面の猫同士が毛を逆立てて威嚇するのは当たり前のことなので、「威嚇するのは、相性が合わないのだろうか?」と不安になったりせず、最低でも2週間はじっくりと様子をみることも大切です。
「あんなに怒っていたのに、いつの間に仲良しになったんだろう?」と突然関係が変化することもあります。
ただ、どれだけの見守り期間が必要なのかは誰にもわかりません。
匂いを共有することでお互いを認知させる
猫は匂いを通じて情報を得たり、自分の匂いに重要性を置く動物です。
新しい猫が環境に適応してきたら、先住猫が使っているタオルや毛布を新しい猫のケージに入れ、新しい猫の匂いがついたものを先住猫のベッドに配置すると良いでしょう。
それぞれの猫が使っているトイレの砂も混ぜ合わせてください。
お互いの匂いが混ざることで、お互いの存在を認識しやすくなります。
ケージ越しで先住猫と対面させる
実際にケージ越しで猫たちを対面させてみましょう。
まずは、新しく迎えた猫のケージを置いてある部屋や場所を開放し、ケージ扉は必ず閉めたままの状態で、先住猫が自由にアクセスできるように、ケージ越しに対面させて様子をみてください。
対面で気を付けてほしいのは、猫たちだけで対面させないで飼い主は必ず側でそれぞれの様子を見守るようにして下さいね。
怖がったり威嚇する場面があれば、無理をせずに一旦引き、静かに状況を見守ってから再度試みてください。
お互いが仲良くなる兆候が見られたら、ケージの扉を急に開けるのではなく、静かに開けるように心掛けましょう。
ケージ越しに猫たちが直接対面し、お互いを舐め合ったり匂いを嗅いだりする様子が見られれば、その対面は成功していると言えますね。
徐々に対面時間を長くする
猫はとても気まぐれな動物なので、「もう大丈夫だろう」という油断は禁物です。
最初は長時間の対面は避け、徐々に時間を延ばし、飼い主が猫の側で見守っている状態で対面させるようにしましょう。
対面を終了するときや、飼い主がそこから立ち去る場合には、必ず2頭目の猫はケージに戻すよう細心の注意を払うようにしてください。
優先するのは必ず先住猫
2頭目を迎えると、つい新しい猫に意識が向きがちですが、それでは先住猫のストレスを招いてしまう原因にもなります。
対面後も先住猫が孤独さを感じないように、ごはんは最初に与え抱っこや遊びに関しても先住猫を優先し、今まで以上に愛情を注ぐようにしましょう。
このような飼い主の態度で先住猫が安心できて、新しく迎えた猫に対しても早く慣れていくことにもつながっていきます。
一見、新しく迎えた猫が可哀想ではと感じるかもしれませんが、最初から「一番は先住猫」の気持ちで接すると、新入り猫もそれを自然に受け入れてくれます。
平等に愛情を注ぐ中で、「一番は先住猫」を心がけましょう。
アログルーミング片方だけでもわかる上下関係?のまとめ
アログルーミングとは、猫同士が互いに毛づくろいをする行為です。
愛情表現やコミュニケーションの一環として行われていますが、実は猫社会の序列を示す役割も担っているんです。
猫によっては、一方的に毛づくろいをするケースもあります。
必ずしも上下関係が明確に分かれているわけではなく、性格や相性、体調など様々な要因が影響していると考えられます。
そして、猫を複数飼いすると、じゃれ合ったり毛づくろいし合ったり、見ているだけで心がほっこりしますよね。
でも、猫同士が仲良くなれない場合も…。
猫同士が仲良くなるためには、いくつかのポイントがあります。
- 性格や年齢、血縁が近い猫を組み合わせる
- 初めて会わせる時は、ゆっくりと時間をかけて慣れさせる
- 猫同士がケンカをしないように、十分なスペースを確保する
- 猫それぞれの個性を尊重する
時間はかかりますが、焦らずゆっくりと猫同士の相性や個性も大切にして、先住猫と仲良くなっていく姿を楽しみにしましょう。
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